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令和8年度6月定例会 新政会代表質問

中東情勢を受けた原油や関連製品問題について、目詰まりの現状や原因、石油製品の安定供給と流通量確保に向けた対応、支援策について伺う。
供給量は確保されているが、流通過程において目詰まりが生じており、各省庁が連携し、目詰まり箇所の特定・解消に向けた取り組みが進められている。
県では、相談窓口を設置し、原油や石油製品の安定した確保・供給、価格安定に向けた対策の強化について国に要望した。相談窓口に寄せられた現場の声を国に情報提供していく。
支援策については、県民や事業者に対する特別高圧やLPガスの料金負担軽減、県内中小企業の金利引き下げや「中東情勢対応緊急つなぎ融資」の創設、農林漁業者に向けた金利負担軽減を提案した。
また、中東情勢への対応にも活用できる補助金を設置しており、活用促進のため改めて周知・広報し、必要に応じ追加募集を行う。今後も、県民や事業者からの声を踏まえ、必要な対策について検討する。

中間市とその周辺地域をどう認識しているのか、県における位置づけを伺う。
中間市とその周辺地域は、かつて炭鉱のまちとして日本の近代化を支え、大いに繁栄した後、北九州市のベッドタウンとして開発が進んだ。現在は、多くの人々が生活する住宅地と、緑豊かな田園が共存している。
また、豊かな水をたたえた遠賀川、年間を通じて自然に触れ合える垣生公園など特色ある豊かな自然に加え、「遠賀川水源地ポンプ室」など貴重な歴史文化資源を有する、住みやすく魅力的な地域であると認識している。
この地域は、北九州圏域や隣接圏域と連携しながら発展していくことが期待される。こうした背景を踏まえ、県としては、豊かな自然の中で質の高い暮らしができる定住圏域と位置づけている。

武道の意義と中学校の武道授業について伺う。
武道を学ぶことで、自分を律する克己心や、相手を尊重し、敬意を払う態度を身に付けることができるなど、望ましい人間関係の形成を図る上で、教育的意義がある。
こうした観点から、中学校における武道授業では、単に勝敗を目指すだけでなく、人間形成に係る指導も行われている。
県教育委員会としては、今後も武道教育を通して、生徒の人間性の育成に努める。

代表質問を終えて
今回、代表質問を行うにあたって、私の地元の中間市の振興や発展を軸に作成を行わせて頂きました。1つ目に新幹線新駅構想による公共交通インフラの充実、2つ目に遠賀川の河川空間を活用した地域振興、3つ目に北九州都市圏域との広域連携について、以上大きく3つの観点からの質問を行いました。
どの問いも、私の地元中間市やその周辺地域の発展にとって不可欠なものであり、特に中間市は北九州市で勤務する方々のベッドタウンとして発展してきた過去もありますので、中間市と周辺地域との連携による相互作用が福岡県の発展に寄与するものであると考えてのものであります。今後も中間市選出の県議として、中間市を中心にその周辺地域とともに前へ進んでいく未来を描いていきたいと思います。
中東情勢を受けた原油や関連製品問題や経済対策についても質しました。今回の中東情勢を受け石油関連製品不足に見舞われ、適正に供給を受けられてない事業者が多くおられます。我が会派にもその声は多く届いており、今後政府含め行政機関の対応が問われております。我が会派は、この度の交付金を6月補正予算でどのように活用していくかについて質しました。これからもこうした社会情勢の機微を捉え、県民の不安の声を解消すべく県に働きかけを行い、一つずつ解決に向かうことのできるよう議会活動を行います。
