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令和4年12月定例会の概要

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 12月定例会は、12月1日に招集され、12月20日まで20日間の会期で審議が行われました。
 今定例会には、地域経済の活性化と成長・発展に取り組むとともに、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行に備えた医療提供体制の強化などに必要な経費の令和4年度補正予算議案2件、条例議案12件、工事請負契約の締結に関する議案10件、その他の議案5件の計29件の議案が知事より提出されました。
 さらに、国の補正予算を最大限活用し、「地域経済の活性化と成長・発展」に取り組むとともに、「時代を担う『人財』の育成」、「新型コロナウイルス感染症対策」、「安全・安心の確保」に必要な経費の補正予算議案2件が追加提出されました。
 また、議員提出議案として「福岡県議会の保有する個人情報の保護に関する条例の制定について」を提出しました。
 審議にあたっては、新型コロナウイルス感染症対策、福祉労働問題、環境問題、農林水産問題、教育問題など県政全般にわたり活発な論議が交わされました。
 審議の結果、32件について、いずれも原案のとおり可決されました。