令和４年１１月１３日、令和４年度福岡県母子寡婦福祉大会が春日市の福岡県総合福祉センター（クローバープラザ）で開催され、桐明和久議長が出席しました。
　桐明議長は、７０年以上にわたる、母子寡婦福祉連合会の取り組みに対して敬意を表するとともに、「我が国では、新型コロナウイルス感染症対策と経済活動の両立を図るウィズコロナ時代に至る中、ロシアのウクライナ侵攻による原油価格・物価高騰という新たな課題に直面しており、子育てと生計の維持を一人で担っておられるひとり親家庭及び寡婦家庭の方に深刻な影響を与えております。県議会といたしましても、県行政と連携し、就労支援や相談窓口の充実等に取り組むなど、皆さまのお力になれるよう、支援の充実に努めてまいります」と挨拶しました。