福岡県酒類鑑評会

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 令和4年9月9日、「第10回福岡県酒類鑑評会」の表彰式が福岡市内で開催され、桐明和久議長をはじめ、各会派代表者、歴代議長らが出席しました。
 桐明議長は、福岡県議会議長賞を受賞した酒造事業者に表彰状を授与するとともに、「出品された皆さまの日頃からのご研鑽に対し、心より敬意を表します。新型コロナウイルス感染症発生以来、飲食店での酒類提供が制限されるなど、出荷量の減少により、酒造組合の皆さまは大きな影響を受けてこられたと思います。県議会といたしましても、有志の議員で『福岡の酒と食を応援する会』を開催するなど、福岡の酒を心から応援しており、今後とも、その素晴らしさを積極的に発信してまいります」と挨拶を述べました。
 鑑評会は、県内で製造される日本酒、本格焼酎の品質向上を図り、技術の研究、技能の改善向上を促進することを目的に開催されているもので、今回は、日本酒106点、本格焼酎109点が出品されました。

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