トップページ > 令和4年度トピックス一覧 > 西鉄天神大牟田線(雑餉隈駅~下大利駅)連続立体交差事業開通式典

西鉄天神大牟田線(雑餉隈駅~下大利駅)連続立体交差事業開通式典

西鉄天神大牟田線(雑餉隈駅~下大利駅)連続立体交差事業開通式典の写真1

 令和4年8月28日、雑餉隈駅から下大利駅までの約5.2kmの鉄道運行が高架上へ切り替わり、福岡市で開通式典が開催されました。式典には、桐明和久議長をはじめ、建築都市委員会の松下正治委員長ら多くの関係議員が出席しました。
 桐明議長は、「西鉄天神大牟田線は福岡市天神から大牟田市をつなぐ重要な鉄道です。本日から、鉄道が高架化され19か所の踏切が無くなることで、踏切での渋滞や事故が解消されます。併せて、鉄道運行の定時性が高まり、沿線全体の利便性が向上するとともに、経済の活性化など県全体の発展に大きく繋がるものと考えています。県議会といたしましても、皆さまと力を合わせ、この地域がますます発展いたしますよう、県行政と一体となって支援してまいります」と挨拶しました。

西鉄天神大牟田線(雑餉隈駅~下大利駅)連続立体交差事業開通式典の写真2