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飲酒運転撲滅県民大会

飲酒運転撲滅県民大会の写真

 令和4年8月25日、令和4年度飲酒運転撲滅県民大会が北九州国際会議場で開催され、桐明和久議長、仁戸田元氣副議長、県民生活商工委員会の渡辺美穂委員長、警察委員会の渡辺勝将委員長をはじめ、多くの議員が出席しました。
 平成18年8月25日に、福岡市の海の中道大橋において幼い3人の尊い命を奪った飲酒運転事故が発生してから16年となります。
 桐明議長は、この事故を一つの契機として、平成24年に全国初の罰則付きの「福岡県飲酒運転撲滅運動の推進に関する条例」を議員提案により制定したこと、また、令和2年6月には、県民の意識づくりを進めるべく、条例の一部を改正したことを紹介しました。そして、「県議会としても、飲酒運転のない安全で安心して暮らせる福岡県づくりのため、今後も飲酒運転撲滅運動の推進に全力を挙げて取り組んでまいる所存です」と挨拶しました。
 大会では、飲酒運転撲滅メッセージの発信や飲酒運転撲滅を祈念した演舞、若者による飲酒運転撲滅宣言などが行われました。