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国連ハビタット事務局長が県議会を訪問されました

国連ハビタット事務局長が県議会を訪問されましたの写真

 令和4年7月26日、マイムナー・モハメド・シャリフ国連ハビタット事務局長が県議会を訪問され、桐明和久議長をはじめ、九州の自立を考える会(会長:藏内勇夫議員)および福岡県国際交流推進議員連盟(会長:樋口明議員)の役員がお迎えしました。
 桐明議長は、「国連ハビタット福岡本部の設立25周年、誠におめでとうございます。国連ハビタット福岡本部におかれましては、住民主体のまちづくりに大いに貢献されておりますことに、改めて敬意を表します。本県の国際化をさらに進めていくとともに、国連ハビタットと本県の関係がより強固になるよう鋭意努力してまいります」と挨拶しました。
 シャリフ事務局長は、「国連ハビタットに長きにわたって多大なるご支援をいただいていることに感謝を申し上げます。私たちの大きな使命といたしましては、都市における人間の居住環境を適切に確保していくことであり、皆さまからのご支援が欠かせないものとなっております。今後ともよろしくお願いいたします」と述べられました。
 その後の懇談では、ワンヘルスの推進についてなど、活発な意見交換が行われました。

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