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日本ダンススポーツ連盟による議会訪問

日本ダンススポーツ連盟による議会訪問の写真

 令和4年6月27日、日本ダンススポーツ連盟の山田淳専務理事をはじめとした関係者の方々が、県議会を訪問され、桐明和久議長をはじめ、福岡県スポーツ議員連盟(会長:井上順吾議員)の役員がお迎えしました。
 山田専務理事は、「音楽に合わせて1対1で交互に踊りを披露し、技術や表現力を競うダンススポーツであるブレイキンが、パリ五輪で初めて採用される。日本には金メダル候補の選手がいるため、ぜひとも、世界大会を日本に誘致したいので、ご協力いただきたいと思います」と挨拶されました。
 県議会側からは、福岡県スポーツ議員連盟の藏内勇夫代表相談役が、「福岡県議会は、スポーツを振興して、福岡県政の発展に繋げる。そして福岡県から、世界に羽ばたくようなアスリートを育てていきたいと思っている。ブレイクダンスは素晴らしいスポーツ。ぜひ、福岡県で実現できればと思います」と挨拶しました。
 桐明議長は、「ブレイキンは、2024パリ五輪で初めて採用される。若い方々の活躍を楽しみにしている。我々県議会としましても、県行政とともに支援していきたいと思います」と挨拶しました。

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