「就労支援の場」開所式

　令和４年６月１８日、「就労支援の場」開所式が福岡県障がい者就労支援ホームあけぼの園（大野城市）で開催され、秋田章二議長、厚生労働環境委員会の井上博隆委員長はじめ、地元議員が出席しました。
　秋田議長は、「働くことを希望する障がいのある方にとって、働くことは、社会参加や生きがいにつながるものであり、適性に応じた働く場の確保が重要な課題となっています。こうしたなか、「就労支援の場」では、多岐にわたるデジタル化作業を通じて、多くの障がいのある方に多様な就労機会を提供できるものと期待しております。県議会といたしましても、厚生労働環境委員会を中心に、障がいのある方の収入が向上し、地域で自立した生活を営むことができるよう、今後とも鋭意努めて参る所存でございます」と挨拶しました。