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駐福岡大韓民国総領事が県議会を訪問されました

在福岡大韓民国総領事が県議会を訪問されました

 令和4年6月16日、李熙燮(イ・ヒソプ)駐福岡大韓民国総領事が離任挨拶のため県議会を訪問され、秋田章二議長や仁戸田元氣副議長をはじめ、福岡県日韓友好議員連盟の役員がお迎えしました。
 秋田議長は、「韓国にお帰りになりましても、福岡県を忘れずに、また交流のためにご尽力を頂きたい。福岡県では11月にアジア獣医師会連合(FAVA)大会も予定しております。福岡県が要望しているFAVA日本事務所の福岡誘致につきましても李総領事のご尽力を賜りますようお願い申し上げます」と挨拶しました。
 李総領事は、「着任以来、コロナ禍で往来も制限され、政治的に難しい局面もありましたが、福岡県議会の皆さまをはじめとしたご支援、両国の新政権の発足も後押しし、日韓関係に少し明るい兆しがみられる中での離任となりました。福岡では心強く仕事ができ、お世話になりました」と述べられました。
 その後の懇談では、ビザ免除での往来の復活見込みや、FAVA大会についてなど、活発な意見交換がなされました。