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県営筑豊緑地球技場 人工芝リニューアル記念式典

 令和4年1月29日、県営筑豊緑地球技場(飯塚市)で人工芝リニューアル記念式典が開催され、仁戸田元氣副議長、建築都市委員会の松下正治委員長はじめ、地元議員の方々が出席しました。
 仁戸田副議長は、「この県営筑豊緑地におきましては、総合的な健康・運動施設整備の拠点公園である『ウェルネスパーク』として指定を受け、これまで、テニスコートや野球場、球技場などが整備されてきました。中でも、国際車いすテニス大会が開催されるこの地において、県では平成25年にテニスコートを国際規格化するなど、障がい者スポーツの振興にも力を入れて参りました。今回、新しくリニューアルした人工芝の球技場を、さらに多くの皆様に利用していただくことで、サッカーやラグビーなどの競技力が向上することに加え、筑豊緑地を中心とした地域交流がより活性化されていくことを大いに期待しております」と挨拶をしました。


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