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九州北部豪雨災害犠牲者追悼式

 多くの尊い命を奪い、未曾有の被害をもたらした「平成29年7月九州北部豪雨」の発生から一年となる平成30年7月5日、朝倉市と東峰村において、九州北部豪雨災害犠牲者追悼式が行なわれ、井上順吾議長及び地元県議の栗原渉議員が出席しました。
 井上議長は、「発災直後より、皆様方は、お互いに助け合いながら様々な苦難を乗り越えてこられたことと存じます。しかし、今もなお多くの方が仮設住宅などで不自由な生活を余儀なくされている状況は、一日も早く解決すべき課題です。県議会といたしましても、被災地域の一日も早い復興に向け、これまで同様、県行政と一体となり、皆様が安心して暮らせる社会の実現に全力を挙げるとともに、災害の記憶を風化させることなく、今後とも総合的な防災対策を推進してまいります」と、哀悼の言葉を述べました。

九州北部豪雨災害犠牲者追悼式1 九州北部豪雨災害犠牲者追悼式2