久留米市立南筑高等学校柔道部　素根輝選手が県議会を訪問されました

　平成３０年４月１２日、久留米市立南筑高等学校柔道部の素根輝（そね あきら）選手が、全日本選抜柔道体重別選手権大会女子７８ｋｇ超級で優勝し、２連覇を達成したことを報告するため、県議会を訪問されました。
　樋口明議長は南筑高校柔道部ＯＢ会会長の原口剣生自民党県議団会長らとともに、素根選手の栄誉をたたえ、「全日本選抜柔柔道体重別選手権大会での優勝、そして２連覇、誠におめでとうございます。今月２２日の全日本女子選手権でもよい結果を出され、日本代表が確実なものになると期待しています」と挨拶しました。
　素根選手は、「優勝できたのは多くの人のおかげです。今後ともがんばっていきたいと思います」と述べました。

※素根選手は、4月22日に開催された第33回全日本女子選手権においても、史上初となる初出場で優勝されました。
　高校生での優勝は1994年の阿武教子（柳川高校）以来24年ぶりとなります。