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バンコク都議会友好訪問団の表敬

 平成30年4月6日、福岡県議会と友好提携を締結しているタイのバンコク都議会から、ニラン・プラディトクン第二副議長を団長とする訪問団17名が県議会を訪問され、樋口明議長、守谷正人副議長をはじめ、各会派の代表者及び福岡県タイ友好議員連盟の役員が出迎え、訪問団を歓迎しました。

 樋口議長は、「福岡県議会からタイに訪問した際は、いつも暖かいおもてなしをいただいておりますことに心から感謝します。私どものこれまでのタイ総領事館の誘致活動に多大なるお力添えをいただき、心よりお礼申し上げます。今後、タイ総領事館が拠点となり、経済・文化・人的交流がますます発展することを期待しております。」と挨拶しました。
 ニラン・プラディットクンバンコク都議会第二副議長は、訪問団を代表し、「二国間の交流が活発になっている中、タイ国際航空が10月以降、週3便増便を検討し、LCCのエアアジアも就航に向け動いています。今後タイから日本への旅行者はますます増えるでしょう。議長をはじめ、今日ご臨席の議員の皆様との交流がつながったことで総領事館が設立できるということは、皆様のお力があったと思っておりますので、改めて感謝します」と挨拶しました。


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