「リリーアンバサダー」の皆さんが県議会を訪問されました
平成30年2月26日、リリーアンバサダーに認定された県内5名の皆さんが、認定の報告のため県議会を訪問され、樋口明議長、中尾正幸議員、森下博司議員がお迎えしました。
リリーアンバサダーは、ユリの魅力を広く伝え、ユリのさらなる普及を図るために活動する方たちで、昨年10月、駐日オランダ大使から、生産者や生花店、市場関係者など全国45名の方々が認定されました。
リリーアンバサダーを代表して迫田一基さんは、「福岡県はユリの出荷量全国第6位、切花の生産地としても第3位で、非常に重要な産地です。ユリを通じて、福岡県の花を多くの方に飾っていただけるよう尽力してまいります」と挨拶されました。
ユリの花束を贈られた樋口議長は、「花は私たちの生活に潤いを与え、花が街中に溢れていれば、市民、県民が華やかな気持ちになります。ユリだけではなく、すべての花に関心を持っていただけるよう私たちも努めてまいりますので、これからもご協力をお願いします」とお礼の言葉を述べました。