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駐福岡大韓民国総領事が県議会を訪問されました

駐福岡大韓民国総領事が県議会を訪問されました1

 平成30年1月11日、駐福岡大韓民国総領事館の孫鍾植(ソン ジョンシク)新総領事が、着任挨拶のため、金要變(キム ヨーサプ)副総領事、趙一中(チョウ イルチュン)専門官とともに県議会を訪問され、樋口明議長、守谷正人副議長をはじめ、福岡県日韓友好議員連盟の栗原渉副会長、桐明和久事務局長、片岡誠二事務局次長がお迎えしました。
 樋口議長は、「福岡県議会は2012年に慶尚南道議会と友好交流協定を締結し、今年で7年目となります。福岡県議会だけではなく、福岡県民と韓国の皆様方とも相互交流を活発に行っています。日韓友好議員連盟を中心に、福岡県と慶尚南道、そして韓国の皆様方との友好関係をさらに深めていきたいと思います」と挨拶しました。
 孫総領事は、「韓国と九州は古くから交流を活発に行ってきました。この交流がより活発になるよう、最善を尽くしたい」と挨拶されました。
 懇談では、平昌(ピョンチャン)オリンピックや東京オリンピック、ラグビーワールドカップなどのスポーツや、福岡の食などが話題となりました。


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