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デジタルコンテンツ分野での青少年交流・育成事業参加者の皆さんが県議会を訪問されました

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 平成29年10月31日、デジタルコンテンツ分野での青少年交流・育成事業に参加する福岡県とタイ・バンコク都の学生の皆さんが県議会を訪問され、樋口明議長、守谷正人副議長をはじめ、福岡県タイ友好議員連盟の吉村敏男会長などが、訪問を歓迎しました。
 当事業は、デジタルコンテンツ分野を専攻する福岡県とバンコク都の大学生等を相互に派遣し、日タイの学生共同によるコンテンツ制作を通して、世界的な視野を持った青少年を育成することを目的に実施されており、今年8月には、福岡県の学生がバンコク都へ派遣されています。
 樋口議長は、「バンコク都議会と福岡県議会は友好提携を締結し、親しくお付き合いをさせていただいておりますので、学生同士の交流もこれからどんどん進めていただきたいと思います。今回、同じデジタルコンテンツ分野で共同制作をされる中で、絆を深めていただき、ぜひ仲良くなってください。また、福岡のいいところを吸収していただき、タイで福岡を宣伝していただけたらと思います」と挨拶しました。
 参加者を代表して挨拶をした学生は、「お互いに初対面で、うまくいくか心配でしたが、映像制作を通して深く理解し合うことができ、映像には国境を超える力があると改めて感じました。これからも、友人として、映像制作の仲間として、仲良くしていき、日本とタイの友好関係がますます発展することを願っています」と述べられました。


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