トップページ > 平成29年度トピックス一覧 > 中南米日系人招へいプログラム参加者の皆さんが県議会を訪問されました

中南米日系人招へいプログラム参加者の皆さんが県議会を訪問されました

中南米日系人招へいプログラム参加者の皆さんが県議会を訪問されました1

 平成29年9月15日、中南米日系人招へいプログラム参加者の皆さんが県議会を訪問され、樋口明議長、守谷正人副議長をはじめ、吉村敏男福岡県国際交流推進議員連盟相談役、同議員連盟副会長などがお迎えしました。
 樋口議長は、「このプログラムは、日本の文化、企業や地方視察等を中南米各国の皆様方に体験していただき、日本や福岡の魅力を現地で発信していただくことを目的とした素晴らしい事業だと伺っています。今回この事業の視察先として福岡にお越しいただいたことを大変うれしく思います。福岡のさまざまな魅力をたくさん持ち帰っていただき、帰国後も積極的にその魅力を発信していただきたいと思っています」と挨拶しました。
 訪問者を代表してアルゼンチンのパウラ・ドラ・イケダさんは、「私どもにとって、福岡訪問の一週間は素晴らしいものです。福岡の皆さんにやさしくしていただき、非常にうれしく感じています。今後、日系人として日本と現地の架け橋となって頑張っていきたいと思います」と挨拶されました。
 その後の懇談では、福岡の食べ物がおいしいことや、住みやすいコンパクトシティであることが話題となり、中南米各国の食べ物の紹介など、福岡と中南米各国の魅力について意見交換を行いました。


中南米日系人招へいプログラム参加者の皆さんが県議会を訪問されました2