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青少年海外派遣プログラム(タイ・バンコク)参加者の皆さんが県議会を訪問されました

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 平成29年7月28日、福岡県とタイ・バンコク都との友好提携に基づく交流の一環で実施される、青少年海外派遣プログラムに参加される県内高校生9名の皆さんが、バンコク都への派遣を前に、県議会を訪問されました。県議会では、樋口明議長、守谷正人副議長をはじめ、福岡県タイ友好議員連盟の吉村敏男会長、原口剣生相談役、松下正治副会長、大田京子事務局次長が出迎え、訪問を歓迎しました。
 樋口議長は、「異国を見て、体感して、いろいろな文化をたくさん吸収していただきたいと思います。そのことが福岡県とバンコク都の結びつきを強めていくものだと思います。ぜひバンコク都の高校生の皆さんと仲良くなって帰ってきてください。このプログラムが実り多いものとなることを期待しています」と挨拶しました。
 懇談では、議員から高校生へ、「タイは親日の国です。学生の時からタイの方と付き合うことで、生涯の友達になると思います」「外国の人と付き合うときには、相手の文化を理解することが大事だと思います。そうすることで相手と気持ちが通じ合うのではないかと思います」「外国に行くと日本の良さが分かると思います」などの助言がありました。
 また、高校生からは、タイの人に伝えたい福岡県の素晴らしいところについて質問があり、議員からは、福岡県を訪れた人に喜ばれる様々な魅力や季節ごとの見所について紹介がありました。


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