第３７回全国豊かな海づくり大会リレー放流

　平成２９年４月２２日、北九州市漁業協同組合長浜支所において、カサゴ（アラカブ）の稚魚の放流イベントが行われ、中尾正幸議長や地元選出の議員が出席しました。この催しは、本年１０月に宗像市で開催される「第３７回全国豊かな海づくり大会福岡大会」を盛り上げていくため、県内各地でリレー方式で行われているもので、今回、第６弾として北九州市で実施されたものです。
　中尾議長は、「『豊かな海づくり大会』の一連の事業が水産業の振興につながる実り多いものとなるよう、県議会としても精一杯頑張っていきます。漁業者の皆さんには、これからも『豊かな海づくり』の取り組みを進めていただきたいと思います。保育園の皆さんは、お魚をたくさん食べて、漁師さんを応援してください」と挨拶しました。