国道３８５号三橋大川バイパス開通式典

　平成２８年２月７日、国道３８５号三橋大川バイパスの柳川市東蒲池から大川市大字下木佐木までの１．５４ｋｍ区間が開通し、柳川市で開通式が行われました。開通式には、井上忠敏議長、香原勝司県土整備委員会委員長などが出席し、テープカットが行われました。この開通により、全延長３．８６ｋｍの三橋大川バイパスが全線開通するものです。
　式典で、井上忠敏議長は、関係者の皆様に敬意と感謝の意を表すとともに、「今回の開通によって、柳川市と大川市間の移動がより円滑で快適なものとなります。安全な道路空間の実現は、地域の安全安心なまちづくりに大きく寄与し、経済活動、文化交流の推進につながります」と挨拶しました。