福岡県青少年交流団(タイ・バンコク)参加者の皆さんが県議会を訪問されました
平成27年8月3日、福岡県と友好提携を締結しているタイ・バンコク都へ派遣される福岡県青少年交流団(高校生10名)の皆さんが福岡県議会を訪れ、井上忠敏議長、原竹岩海副議長、福岡県タイ友好議員連盟の吉村敏男会長、田辺一城事務局長が訪問を歓迎しました。
井上議長は、「東南アジアの国々は、日本に学ぼうとする姿勢があります。皆さんには、福岡県の魅力をしっかりPRしてきていただきたい。また、同世代の高校生やホームステイ先での交流や体験を通じて、福岡県とバンコク都との架け橋として、さらに結びつきを強めていただくことを期待しています」と挨拶しました。
交流団の皆さんは、「福岡の魅力をタイの皆さんに伝えたい」、「積極的に交流して、友人をたくさん作りたい」などと、訪問にあたっての抱負を述べました。
また、高校生の期待や不安に対し、議員からのアドバイスがあるなど、和やかな懇談となりました。
交流団の皆さんは、8月5日から7日間の日程でバンコク都知事表敬訪問、現地の高校との交流、ホームステイなどを行います。