「北九鞍手夢大橋」渡り初め式

　平成２７年３月２９日、遠賀川に架かる「北九鞍手夢大橋」（北九州市八幡西区大字楠橋～鞍手町大字小牧）の完成を記念して、渡り初め式が開催されました。

　来賓として出席した加地邦雄議長は、関係者の皆様方のご協力、ご尽力に深く敬意を表すとともに、「遠賀川流域における連携をより一層強化し、さらなる振興に寄与する道路整備は、地域にとってなくてはならないものです。このたびの北九鞍手夢大橋の開通を契機とし、遠賀川流域の両岸の交流がより一層活発になり、この魅力ある地域にさらなる活力を呼び込むことができますようご期待申し上げます」と祝辞を述べました。
　式典の後にはテープカットが行われ、北九州市と鞍手町を初めて直接結ぶ「北九鞍手夢大橋」の渡り初めが行われました。