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「宗像・沖ノ島と関連遺産群」の世界遺産登録に向けた政府への要望

 平成27年2月20日、加地邦雄議長は、「宗像・沖ノ島と関連遺産群」の世界遺産登録実現に向け、小川洋知事、谷井博美宗像市長、小山達生福津市長らとともに、青柳正規文化庁長官、藤井基之文部科学副大臣、大家敏志参議院議員及び菅義偉官房長官に対して要望活動を行いました。
 また、2月28日には、麻生太郎副総理兼財務大臣に対して要望を行いました。

 「宗像・沖ノ島と関連遺産群」の世界遺産登録については、平成21年に暫定リストに掲載されて以来、行政、経済団体、市民代表などで構成する世界遺産推進会議において、登録に向けた取り組みを進めてきました。歴史的、文化的価値を世界に発信し、地域の活性化にも大きく寄与するものであり、平成29年度の世界遺産登録の実現に向け、平成27年度にユネスコへ推薦していただくよう要望を行いました。


青柳文化庁長官への要望の写真
青柳文化庁長官への要望
藤井文部科学副大臣への要望の写真
藤井文部科学副大臣への要望

大家参議院議員への要望の写真
大家参議院議員への要望
菅官房長官への要望の写真
菅官房長官への要望

麻生副総理兼財務大臣への要望の写真
麻生副総理兼財務大臣への要望