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タイ・バンコク都高齢者政策研修団の皆さんが県議会を訪問されました

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 平成27年1月26日、福岡県と友好提携を締結しているタイ王国バンコク都の高齢者政策研修団(団長:プッサディー・タームタイ副知事)の皆さんが福岡県議会を訪問され、正副議長や各会派の代表者、福岡県タイ友好議員連盟の役員がお迎えいたしました。

 加地邦雄議長は、「昨年7月にバンコク都を訪問した際、福岡県の酒・食・ファッション等をPRする福岡プロモーションのレセプションには、プッサディー副知事にもお越しいただき、大変お世話になりました。また、福岡県内の消防自動車9台を、昨年、バンコク都に寄贈しました。受け入れに関して、バンコク都の皆様の多大なご尽力に感謝申し上げます。バンコク都の皆様の命・財産を守るために活躍していることを嬉しく思っています。皆様がこのたびの訪問で視察されます福岡県の高齢者政策が、タイ・バンコク都の政策の参考となることを願っています」と挨拶しました。

 プッサディー副知事は、「消防自動車の寄贈に対して、改めて心から感謝いたします。今回の福岡県での研修が実り多いものとなるよう、そして、その成果をバンコク都の高齢者政策に活かせるようことを期待しています。これからも、福岡県とバンコク都及び福岡県議会とバンコク都議会の友好的な関係が末永く続くことを祈っています」と述べられました。


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