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バンコク都議会公式訪問団表敬訪問

バンコク都議会公式訪問団表敬訪問 バンコク都議会公式訪問団表敬訪問 バンコク都議会公式訪問団表敬訪問

 平成26年3月25日、福岡県議会と友好提携を締結しているタイ王国バンコク都議会の公式訪問団の皆さんが福岡県議会を訪問されました。

 松尾統章議長、長裕海副議長、各会派を代表して藏内勇夫会長(自民党県議団)、吉村敏男会長(民主・県政県議団)、森下博司団長(公明党)、林裕二会長(緑友会)と、福岡県タイ友好議員連盟の吉原太郎相談役、貞末利光相談役、原口剣生相談役、岩元一儀副会長、浜﨑達也副会長、泉日出夫事務局長、仁戸田元氣事務局次長がお迎えしました。

 松尾議長は、「本年1月に福岡県タイ友好議員連盟がバンコク都議会を表敬訪問した際、福岡県内の消防自動車をバンコク都に寄贈することとなりました。この寄贈に当たっては、ピパッ議長、バンコク都議会消防自動車受入特別委員会のキットポン委員長をはじめ、多くの皆様より多大なご尽力を賜り、心から感謝申し上げます。消防自動車を新たな場所で有効活用していただくことを大変嬉しく思っておりますとともに、今後ますますバンコク都と福岡県の交流が活発になりますことを期待しております」と述べました。

 訪問団の団長であるバンコク都議会のピパッ議長からは、「今回寄贈いただく消防車をきちんと生かして、タイの人々の命を守ることに尽くしていきたいと思います。バンコク都議会を代表しまして、お礼を申し上げます。今回の訪問で、福岡県とバンコク都の友好がますます深まることを願っています」とあいさつされました。

 その後、消防自動車の寄贈と受入れに関する取決めの調印が、松尾議長、ピパッ議長、九州の自立を考える会の藏内勇夫会長、バンコク都議会消防自動車受入特別委員会のキットポン委員長、福岡県タイ友好議員連盟の吉村敏男会長の5名で行われ、引き続き、吉村会長とキットポン委員長で寄贈と受け入れに関する実施協定の調印が行われました。

 「消防自動車の寄贈と受入れに関する取決め」.PDF


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