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眞子内親王殿下、初めて福岡へ

 眞子内親王殿下は、「アジア太平洋こども会議・イン福岡」25周年記念行事へのご臨席と、地方事情ご視察のため、福岡県にお成りになりました。

 平成25年7月19日、眞子内親王殿下は、福岡アジア美術館を視察され、アジア近現代美術作品をご覧になりました。美術館では、松尾統章議長、小川洋知事らが出迎え、初めて福岡県へお成りなった眞子内親王殿下を歓迎しました。


 翌日の20日は、「アジア太平洋こども会議・イン福岡」25周年記念行事にご臨席になりました。
 アクロス福岡では、各国のこども大使経験者の同窓会組織である「ブリッジクラブ」の皆さんが、眞子内親王殿下を歓迎し、歌を披露しました。
 その後、25周年を記念して製作された映画「空飛ぶ金魚と世界のひみつ」の完成披露上映会にご臨席になりました。




 アクロス福岡に隣接する天神中央公園の特設ステージでは、パフォーマンスイベントが開催され、アジア太平洋30カ国地域のこども大使らが歌や踊りなどを披露しました。眞子内親王殿下は、こども大使とともに、にこやかな笑顔でステージをご覧になりました。



 眞子内親王殿下は、多くの県民やこどもたちの歓迎に笑顔でお応えになり、初めての福岡訪問を終えられました。