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ILCの九州への誘致やアジア諸国へのODAについて

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 平成25年6月5日、松尾統章議長と長裕海副議長は、東京で、麻生太郎副総理兼財務大臣へILCの九州への誘致について支援要請を行い、三原朝彦衆議院議員(自由民主党国際協力調査会会長)とODA(政府開発援助)について意見交換を行いました。

 麻生副総理へは、松本國寛前議長や小川洋知事、古川康佐賀県知事らが、欧州合同原子核研究機関(CERN:セルン)を訪問し、空港の利便性や大学数など、脊振地域の特色や優位性の説明や研究者との意見交換を行ったことなどの報告を行い、知事と議会が一体となり、熱意をもって取り組んでいることなどを訴えました。

 三原議員とは、福岡県議会では、中国や韓国、タイ、ベトナムなど、アジアの多くの国々と親交を深めるため、友好議員連盟を立ち上げ、様々な取り組みを行っていることの報告を行い、アジア諸国へのODAや、安部総理が1日の「第5回アフリカ開発会議」で表明したアフリカ支援策などについて意見交換を行いました。