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株式会社QPS研究所が県議会を表敬しました

株式会社QPS研究所が県議会を表敬しました

 令和3年7月20日、 株式会社QPS研究所の大西俊輔代表取締役社長をはじめ九州電力株式会社など関係者の皆様が県議会を訪問され、秋田章二議長、十中大雅副議長が歓迎しました。
 株式会社QPS研究所は、九州大学発ベンチャー企業で、夜間や悪天候でも観測可能な小型レーダー衛星を開発し、令和元年12月に「イザナギ」、令和3年1月「イザナミ」の打ち上げに相次いで成功しています。
 今回の表敬は、「イザナミ」が高精細な画像取得に成功したため、その報告に訪問されたものです。
 大西社長からプロジェクトの概要説明を受け、秋田議長は、「このたび高解像度の画像取得に成功されたということで、おめでとうございます。このプロジェクトには県内17社のものづくり企業が参加されているということですが、コロナ禍で気分が落ち込んでいる中、これだけ夢があるプロジェクトを立ち上げられていることは、県民にとって大変心強いことだと思っております。今後、県行政と議会一緒になって、この夢のあるプロジェクトに少しでもご協力していけたらと思っております」と挨拶しました。


株式会社QPS研究所が県議会を表敬しました
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