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律桂軍中国駐福岡総領事着任に伴う表敬訪問

 令和2年6月15日、律桂軍(りつ けいぐん)中国駐福岡総領事が、着任の挨拶のために県議会を訪問され、栗原渉議長、原中誠志副議長をはじめ、各会派代表者、福岡県日中友好議員連盟の役員の方々が出迎えました。
  栗原議長は、1992年に締結された、福岡県と中国・江蘇省との友好提携に触れ、「新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着いた際には、人的交流を再開し、経済、環境、文化など様々な分野で相互理解を深め、両県省の絆をさらに強固なものとしたい。引き続き総領事館の皆さまのご理解とご協力をお願いしたい」と挨拶しました。
  律総領事は、「福岡県をはじめとする九州地域は、日本と中国との友好関係におけるリーダー的な役割を果たしてきており、中でも福岡県には2万人以上の中国人が住んでいる。新しい総領事として、この伝統的な友好関係をいかに深め、新しい活力を引き出すことができるか、皆さんと一緒に考えていきたい」と述べられました。


新型コロナウイルス感染症対応に係る県議会への緊急要請2