何振良 中国駐福岡総領事　離任に伴う表敬訪問

　令和元年１２月１６日、何振良（か しんりょう）中国駐福岡総領事が、離任の挨拶のために県議会を訪問され、栗原渉議長、原中誠志副議長をはじめ、各会派の代表者、福岡県日中友好議員連盟の役員らが出迎えました。
　栗原議長は、「今まで、福岡県と中国との友好促進のためご尽力いただきありがとうございました。今後も、福岡県議会では、日中友好のため、福岡県日中友好議員連盟を中心に取り組んでまいります」と挨拶しました。
　何総領事は、「国と国との関係の基礎となるのは、人と人との関係だと思います。３年半の間、県議会とおつきあいさせていただいた中で、皆さまが、福岡県と江蘇省との信頼関係の構築のために力を入れてくださっていることがよくわかりましたし、双方の友好関係は揺るぎないものだと思いました。これからも頑張ってください」と述べられました。