本文
百条委員会に関する議長コメント
各会派から委員の届出があり、本日、議長において委員選任を行い、百条委員会がスタートする運びとなりました。
百条委員会の設置が議決された9月議会の閉会日、10月17日から約3週間を費やしました。一日も早い委員会のスタートを目指す一方、10月16日の代表者会議および議会運営委員会で挙げられた懸念点が修正されていない原案での議決となったため、まずは関係者のプライバシー・人権を守ることを含めた原案の懸念点を解消するための丁寧な議論が必要不可欠でありました。
そのため、翌週の10月23日、11月2日および本日、交渉会派の会派代表者の皆様に予定を調整いただき、百条委設置議案の議案提案者の方も同席いただいたうえで、臨時の代表者会議を3度開催し、提案者の認識も確認しながら、懸念点の解消と、委員の選任方法の確定に注力いたしました。
その結果、代表者会議の総意としての百条委員会の運営指針、いわゆるガイドラインを取りまとめることができ、また15名の委員も選任され、本日無事スタートを切ることができました。改めて議員各位に感謝申し上げます。
今後、たすきは百条委員会に引き継がれ、調査が始められることとなりますが、本運営指針に盛り込まれた内容は、いずれも大変重要な事項であります。
これらを踏まえた上で、委員各位が正副委員長のもと、公正・公平な委員会運営に務めていただくとともに、非公開の委員会における情報の取扱いには「情報漏えいはあってはならない」という高いコンプライアンス意識で臨んでいただき、一日も早く真相が解明されることを強く求めます。
| 令和8年11月6日 |
| 福岡県議会議長 大島 道人 |