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令和8年1月13日 福岡県議会バンコク都議会友好訪問団
令和8年1月13日から17日までの5日間の日程で、藏内勇夫議長を団長として、各会派代表者等からなる公式訪問団が福岡県タイ友好議員連盟の議員とともに、タイ王国を訪問しました。
14日は、バンコク都が運営するバーンスー環境教育保全センターの視察を行いました。当施設は下水処理施設を備えており、周辺地域の衛生環境を保全するための高度な処理技術について概要説明を受けた後、意見交換を行いました。
15日には、バンコク都のチャチャート・シティパン都知事を表敬訪問し、藏内議長は「2006年に福岡県とバンコク都との間に友好提携が結ばれ、経済、教育、環境、いろいろな面での交流を積み重ねてまいりました。また昨年は、チャチャート知事のご厚意により、服部福岡県知事との間でワンヘルス推進に関する基本合意を結んでいただくことが出来ました。改めて感謝を申し上げます」と交流の歴史について言及し、感謝を述べました。
続いて、本県議会が2007年1月に友好提携を結び、相互交流を続けているバンコク都議会を訪問し、ヴィプット・スリーワウライ議長と会談しました。ヴィプット議長からは、「皆さまを心より歓迎申し上げます。両都市の市民の幸福と安定、共通繁栄のため今後とも協力し、有意義な結果を生み出せることを願っております」と挨拶をいただきました。藏内議長は、「ワンヘルスという人類の共通課題を、このアジアから世界へしっかりと広めてまいる決意でございますので、ヴィプット議長を始め、バンコク都議会の皆さま方の引き続きのご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます」と挨拶し、国際的な連携の重要性を強調しました。
16日にはバンコク都畜産局にて、藏内議長が以前会長を務めていたアジア獣医師会連合(FAVA)のバンコクオフィス所長であるアチャリヤ博士や畜産局の皆さまと、バンコク都が現在力を入れている狂犬病対策を中心に熱心な意見交換が行われました。
そのほか、タイ古式マッサージの総本山であるワット・ポーが運営するマッサージスクールやバンコク都が管理する都市公園であるベンチャキティ公園の視察、タイ国福岡県人会・タイ福岡OB会との意見交換会を行うなど、大変有意義な訪問になりました。