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令和7年11月22日 第76回福岡県植樹祭

第76回福岡県植樹祭の写真1

 令和7年11月22日、「育てよう 小さな芽から 大きな未来」を大会テーマに、第76回福岡県植樹祭が築上町で開催され、藏内勇夫議長、農林水産委員会吉田浩一委員長をはじめ農林水産委員等、多数の県議会議員が出席しました。
 藏内議長は、「森林は豊かな水を蓄え、新鮮な空気を育み、土砂災害を防止するなど、私たちの暮らしには欠かせない重要な役割を担っています。また、多様な動植物が生息することから、「人と動物と環境の健全性は一つ」というワンヘルスの理念を実現するためにも、健全な森林を守っていくことが大変重要です。この植樹祭を通して、森林や緑の大切さを改めて認識していただきますとともに、森林を守り育てる活動が、ここ築上町から大きく広がっていくことを心から期待しております。県議会といたしましても、県行政と一体となって、ワンヘルスの推進と豊かな森林づくりのため、引き続き注力してまいります」と挨拶しました。
 式典では、本県の緑化推進、森林の保全管理に大きく貢献された人を表彰する「緑化功労者表彰」や地球温暖化や森林の持つ役割、緑の大切さについて考えた第76回福岡県植樹祭の大会テーマを築上町内の小学校6年生から募集し、優秀作品を表彰する「大会テーマ表彰」、緑の少年団員による「みどりの誓い」などが行われました。
 式典終了後には、出席者代表による記念植樹が行われました。

 

 

 

第76回福岡県植樹祭の写真2