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令和7年9月26日 県育成品種「早味かん」の産地代表者による議会表敬
令和7年9月26日、JA全農ふくれんかんきつ部会の皆さまが、県が開発した極早生みかん「早味かん※」の贈呈のため、県議会を訪問され、藏内勇夫議長、中尾正幸副議長等がお迎えしました。
立花部会長から今年の「早味かん」の収穫状況などについて報告され、中島副部会長からは今年収穫された「早味かん」が藏内議長へ贈呈されました。
※ 「早味かん(はやみかん)」
県内の温州みかんの中で最も早く出荷されることから命名。糖度が9月は10度以上、10月は11度以上と高く、酸味が少ないのが特長で、9月下旬~10月中旬にかけて出荷される。
