ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > トピックス > 令和7年度 > 令和7年度トピックス一覧 > 令和7年7月15日 「WDSF世界ブレイキン選手権2025久留米」開催決定

本文

令和7年7月15日 「WDSF世界ブレイキン選手権2025久留米」開催決定

 ブレイキン世界No.1を決める国際大会「WDSF世界ブレイキン選手権2025久留米」が、令和7年12月12日~13日の日程で久留米市の久留米総合スポーツセンターにて開催されることが決定しました。開催に先立ち、7月15日に日本ダンススポーツ連盟の石川勝之ブレイクダンス本部長や本大会出場予定のShigekix(シゲキックス)選手やAYUMI(アユミ)選手らが本県を訪問し、服部誠太郎知事と共同で大会開催に関する記者会見を行い、藏内勇夫議長、原口新五久留米市長らが出席しました。
 本大会には、世界36か国約200名のB-BOY・B-GIRLが出場予定で、久留米市を舞台に、技術力や表現力で競う熱いパフォーマンスが繰り広げられます。
 藏内議長は「今回の大会が政令指定都市以外の久留米市で開催されることとなり、国際スポーツ大会を通じて、60市町村の活性化に寄与することを意義深く感じています。この大会が安全に、また多くの県民の皆さまにとって記憶に残る素晴らしい大会となることを祈念いたします」と挨拶しました。
 また、大会開催に併せて、本県の魅力を発信するブースの設置や子どもたちに対するトップアスリートによる指導教室なども行われる予定です。

※ブレイキンとは、音楽に合わせ1対1で交互にダンスを披露し、技術や表現力を競うダンススポーツ。2024年パリ五輪では追加種目に正式採用され、日本のB-GIRLであるAmi(湯浅亜実)選手が見事金メダルを獲得、初代女王となりました。

WDSF世界ブレイキン選手権2025久留米の写真3

WDSF世界ブレイキン選手権2025久留米の写真1

WDSF世界ブレイキン選手権2025久留米の写真2