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令和6年11月25日 公益財団法人日本相撲協会九州場所担当親方が県庁を訪問されました
令和6年11月25日、公益財団法人日本相撲協会の浅香山博之理事(元大関 魁皇)をはじめ、役員の皆さまが11月の大相撲九州場所の終了を報告するため県庁を訪問され、服部誠太郎知事、香原勝司議長および福岡県議会大相撲九州場所を応援する会会長の藏内勇夫議員がお迎えしました。
浅香山理事から、「本場所は、皆さまにご協力いただき満員札止めで無事に千秋楽を迎えることができました。また、場所前には応援する会を立ち上げていただき、本当に心強く思っています。来年へ向けて大相撲が盛り上がるように努めてまいりますので、これからも応援よろしくお願いいたします」と挨拶を受けた藏内議員は、「大変お疲れのところ早々においでいただいたことに心から感謝と敬意を表します。福岡県議会大相撲九州場所を応援する会としても、今後とも、大相撲九州場所の人気向上のため、しっかり応援してまいります」と挨拶しました。
このほか、香原議長、服部知事からも労いの言葉があり、その後の歓談では、学生ボランティアや若手力士の活躍など、活発な意見交換がありました