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令和6年10月30日 パリ2024オリンピックメダリストの松山奈未選手が県庁を訪問されました
令和6年10月30日、パリ2024オリンピック バドミントン女子ダブルスにおいて銅メダルを獲得された松山奈未選手(北九州市出身)が、メダル獲得の報告のため県庁を訪問され、服部誠太郎知事、香原勝司議長をはじめ、福岡県スポーツ議員連盟(会長:井上順吾議員)の役員らがお迎えしました。
松山選手から、「メダルを獲得して福岡県へ帰ってこられたことをうれしく思います。これからも福岡県の皆さまに、いい結果を報告できるよう頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」と挨拶を受けた香原議長は、お祝いの言葉を述べるとともに、「初出場で、緊張やプレッシャーがある中、メダル獲得を成し遂げられたことは大変素晴らしいことであり、子どもたちに大きな夢を与えていただいたと思います。今後もますますのご活躍を期待しております」と挨拶しました。
その後の懇談では、試合後の心境や周囲の方のサポートについてなど、活発な意見交換が行われました。