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令和6年10月18日 福岡県とハノイ市の協力によるワンヘルスの推進に関する共同宣言署名式

福岡県とハノイ市の協力によるワンヘルスの推進に関する共同宣言署名式の写真1 令和6年10月18日、ハノイ市のチャン・シー・タイン人民委員会委員長をはじめハノイ市訪問団の皆さまが福岡県を訪問され、福岡県とハノイ市の協力によるワンヘルス推進に関する共同宣言の締結が行われました。県議会からは、香原勝司議長をはじめ、世界獣医師会次期会長の藏内勇夫議員、各会派代表者、福岡県ベトナム友好議員連盟(会長:松尾統章議員)の役員らが立ち会い、今後のワンヘルスの取り組みについて意見交換を行いました。
 香原議長は、「本日、ハノイ市と福岡県がワンヘルスの推進に関する共同宣言を発出することができましたこと、我々といたしましてもこれまでの活動がひとつ実を結んだと大変嬉しく思っております。この度の共同宣言は国内のみならず世界におけるワンヘルスの推進に大きく貢献できるものと心から期待しております」と挨拶しました。
 タイン委員長は、「福岡県の皆さまから温かく歓迎をしていただき、心から感謝申し上げます。これからもハノイ市と福岡県の交流を促進し、両地域におけるさらなる発展に貢献できればと願っております。そして、本日署名する共同宣言に関しまして、これからも福岡県の皆さまにご尽力を願えればと思っております」と挨拶しました。
 その後の意見交換において、藏内議員は、「今回のハノイ市と本県のワンヘルスの共同宣言、大変心強くありがたく思います。今後、ハノイ市の健康づくりに役立つことができるよう頑張っていきたいと思います」と述べられました。

 

 

 

 

 

福岡県とハノイ市の協力によるワンヘルスの推進に関する共同宣言署名式の写真2