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令和6年9月30日 パリ2024パラリンピック車いすラグビー金メダリストの乗松選手、草場選手が県議会を訪問されました
令和6年9月30日、パリ2024パラリンピック車いすラグビーで金メダルを獲得した乗松聖矢選手(大牟田市出身)、草場龍治選手(朝倉市出身)、所属チーム関係者(顧問:坪田晋議員)が、メダル獲得の報告のため県議会を表敬され、香原勝司議長、江口善明副議長をはじめ、福岡県議会スポーツ議員連盟(会長:井上順吾議員)の役員および地元議員がお迎えしました。
乗松選手は、「今後、この金メダル獲得の波に乗り、車いすラグビーの認知度を上げていくことによって、たくさんの子どもたちにも経験していただきたいと思っています」、また、草場選手は、「この大会で経験したものを、今後の福岡県のパラスポーツの発展に貢献できるように頑張っていきますので、引き続き応援よろしくお願いします」と挨拶されました。
香原議長は、お祝いの言葉を述べるとともに、「今回の皆さまの金メダル獲得が必ず次の世代に大きな夢と勇気を与えると思いますので、今後もますますご活躍いただきたいと思います」と挨拶しました。
その後の懇談では、車いすラグビーのルールや今後の活動についてなど、活発な意見交換が行われました。