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令和6年8月28日 パリ2024オリンピック フェンシング女子サーブル団体銅メダリストの福島史帆実選手が県議会を訪問されました
令和6年8月28日、パリ2024オリンピックフェンシング女子サーブル団体で銅メダルを獲得し、福岡県タレント発掘事業の修了生で初のメダリストとなった福島史帆実選手(宗像市出身)が、メダル獲得の報告のため、福岡県フェンシング協会(会長:吉松源昭議員)の役員とともに県議会を表敬され、香原勝司議長、江口善明副議長をはじめ、福岡県議会スポーツ議員連盟の井上順吾会長および永川俊彦事務局長、地元議員がお迎えしました。
福島選手から、「苦しいこともありましたが、銅メダルを獲得した瞬間はフェンシングをやっていてよかったと心から思う瞬間でした」と挨拶を受けた香原議長は、お祝いの言葉を述べるとともに、「オリンピック2大会連続の出場は大変な苦労をされたと思いますが、福岡県タレント発掘事業の修了生からメダリストが誕生したことを誇りに思います。今後のご活躍を心から祈念いたします」と挨拶しました。
その後の懇談では、福島選手のタレント発掘事業受講生時代の話やフェンシングの種目、ルールについてなど、活発な意見交換が行われました。