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令和6年8月20日 パリ2024オリンピック フェンシング女子サーブル団体銅メダリストの高嶋理紗選手が県議会を訪問されました
令和6年8月20日、パリ2024オリンピックフェンシング女子サーブル団体で銅メダルを獲得し、福岡県タレント発掘事業の修了生で初のメダリストとなった高嶋理紗選手(大牟田市出身)が、メダル獲得の報告のため、福岡県フェンシング協会(会長:吉松源昭議員)の役員とともに県議会を表敬され、香原勝司議長、江口善明副議長をはじめ、福岡県議会スポーツ議員連盟の井上順吾会長および永川俊彦事務局長がお迎えしました。
高嶋選手から、「福岡県を代表してオリンピックの舞台で戦い、銅メダル獲得に貢献できたことを嬉しく思います」と挨拶を受けた香原議長は、お祝いの言葉を述べるとともに、「福岡県タレント発掘事業の修了生の中から第1号のメダリストが誕生したことを大変嬉しく思います。県議会といたしましても、スポーツ立県調査特別委員会、スポーツ議員連盟を中心に今後ともスポーツの振興に力を注いでまいります」と挨拶しました。
その後の懇談では、高嶋選手の学生時代の話や、福岡県タレント発掘事業のプログラムについてなど、活発な意見交換が行われました。