令和6年3月12日　九州歯科大学卒業式・大学院学位記授与式

　令和6年3月12日、九州歯科大学第72回卒業式・第142回大学院学位記授与式が開催され、佐々木允副議長が出席しました。
　佐々木副議長は「近年、高齢化が進展する中、人々が生涯にわたって健康で、生き生きとした生活を送るためには、食生活等に直結する歯や口腔の健康を保つことが不可欠であり、歯科医師、歯科衛生士の果たす役割は、ますます大きくなっております。皆さんは、この伝統ある九州歯科大学の卒業生であることの誇りと自覚を胸に、身に付けた知識や技術を遺憾なく発揮され、歯科保健医療の発展に大きく貢献されますことを心より期待しております」と卒業生へお祝いの言葉を述べました。