令和6年1月29日　律桂軍中華人民共和国駐福岡総領事の離任に伴う議長表敬

　令和6年1月29日、律桂軍中国駐福岡総領事が離任の挨拶のために県議会を訪問され、香原勝司議長、佐々木允副議長をはじめ、各会派代表者、福岡県日中友好議員連盟（会長：長裕海議員）の役員等がお迎えしました。
　香原議長は「離任されましても福岡を忘れず、福岡県と中国、そして我が国と中国の友好親善の懸け橋になっていただくよう、これからもお力添えをいただきますようお願いいたします」と挨拶しました。
　律総領事は「3年半の任期ですけれども、ほとんどがコロナ禍でした。苦しいコロナ禍の中でも、県議会の皆さまから総領事館へ温かいご支援、ご理解を頂き本当にありがとうございました」と挨拶されました。
　その後の懇談では、九州の自立を考える会会長の藏内勇夫議員らとワンヘルス等について意見交換を行い、福岡県と江蘇省との友好交流、地方間の交流の重要性が確認されました。