令和5年9月25日　福岡県酒類鑑評会

　令和5年9月25日、「第11回福岡県酒類鑑評会」の表彰式が福岡市内で開催され、香原勝司議長をはじめ、各会派代表者、歴代議長らが出席しました。
　香原議長は福岡県議会議長賞を受賞した酒造事業者に表彰状を授与するとともに、「出品された皆さまの日頃からのご研鑽に対し、心より敬意を表します。県議会でも海外からのお客様や議長会議などの際には、受賞酒と本県の豊かな農水産物を使った料理でおもてなしをしています。また、有志の議員で『福岡の酒と食を応援する会』を開催するなど、福岡の酒を心から応援しているところであり、今後ともその素晴らしさを積極的に発信してまいります」と挨拶しました。
　鑑評会は、県内で製造される日本酒、本格焼酎の品質向上を図り、酒造技術の研究、技能の改善向上の促進を目的に開催されているもので、今回は、日本酒96点、本会焼酎93点が出品されました。