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令和5年7月18日 全国都道府県議会議長会創立100周年記念式典及び定例総会

全国都道府県議会議長会創立100周年記念式典及び定例総会の写真1 令和5年7月18日、全国都道府県議会議長会創立100周年式典が東京都で開催され、本県議会から香原勝司議長と佐々木允副議長が出席しました。
 式典では、新たな100年に向けて、真の地方自治の実現と更なる都道府県議会の活性化を目指す決意を示す100周年宣言が採択されました。
 また、「地方議会の位置付け等を明文化する地方自治法改正の意義とデジタル化が進む中での議会のあり方」と題して、東京大学大学院法学政治学研究科教授の宍戸常寿氏による講演や、「多様性と応答性による進化を目指して」と題して、慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科教授の谷口尚子氏による講演も行われました。
 式典終了後、引き続き、第175回全国都道府県議会議長会定例総会が開催され、令和4年度決算の認定のほか、議案審議では「少子化対策の抜本的強化に関する決議」など6件や、「令和6年政府予算編成並びに施策に関する提言」について、審議を行い、いずれも原案のとおり可決されました。

 

 

 

全国都道府県議会議長会創立100周年記念式典及び定例総会の写真2