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福岡県議会議員の選挙区と定数が変わります

 「福岡県議会議員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例」が改正され、令和4年10月11日に施行されました。
 これにより、令和5年4月に行われる県議会議員選挙から選挙区割りや定数が変更となる地域があります。なお、議員の総定数は変わらず、現行の87人のままです。

主な改正内容

選挙区の合区

 「うきは市選挙区」と「久留米市選挙区」が合区(※1)して、新たに、「久留米市・うきは市選挙区」となります。これにより、選挙区数が45選挙区から44選挙区となります。
 ※1 合区とは、隣接する2以上の市町村を合わせて1つの選挙区にすることを言います。

選挙区の定数を変更

  ・「北九州市八幡西区選挙区」の定数が4人から3人へ1人減
  ・「久留米市・うきは市選挙区」の定数が6人(※2)から5人へ1人減
  ・「小郡市・三井郡選挙区」の定数が1人から2人へ1人増
  ・「太宰府市選挙区」の定数が1人から2人へ1人増
   ※2 改正前の久留米市選挙区の定数5人とうきは市選挙区の定数1人を合わせた人数

変更となる県議会議員の選挙区

福岡県地図の写真

参考 改正後の県議会議員の選挙区別定数一覧

選挙区一覧の写真