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被爆二世の医療費助成に関する請願(平成17年12月22日)

被爆二世の医療費助成に関する請願
提出者

住所  福岡市中央区六本松1-2-22 福岡県社会福祉センター内
 
氏名  福岡県原爆被害者団体協議会 福岡県原爆被害者相談所
 
(代表者名)  会長・所長  浜崎 実

要旨

 被爆二世も中高年層になり、原爆障害が現実となって健康不安が募り、医療費助成の施策を充実して欲しいという声が全国的に高まっている。

 被爆二世は健康そうに見えても、実際には原爆に蝕まれており、年々健康相談が多く寄せられている。

 他の地方自治体では、すでに被爆二世に、健康管理手当支給条件の11障害と同じ疾病になった時は自己負担分の医療費助成を行っているところもある。

 つきましては、福岡県におきましても、被爆二世が健康管理手当支給条件の11障害と同じ疾病になった時は、自己負担分の医療費助成を行ってくださいますよう請願します。

紹介議員

高橋 雅成  清田 信治  井上 幸春  
森田 俊介  瀬川 康之  江口 吉男