「教育基本法の早期改正を求める意見書」提出に関する請願(平成16年12月21日)
「教育基本法の早期改正を求める意見書」提出に関する請願 |
提出者 住所 久留米市安武町住吉832-18 |
要旨 教育基本法制定から半世紀以上を経た今日、社会は大きく変容し、青少年が夢や志を持ちにくくなり、規範意識や道徳心の低下、更には、家庭や地域における教育力の低下など、教育の在り方自体が厳しく問われている。 こうした中、中央教育審議会は、「新しい時代にふさわしい教育基本法と教育振興基本計画の在り方について」答申し文部科学大臣に提出したところである。 新世紀の今こそ、教育の再構築に向け、時代を担う青少年の健全育成、国際社会の発展に貢献できる日本人の在り方を真剣に考え、新たな時代にふさわしい教育の方向性を示すために教育基本法の早期改正を求め、下記事項について請願します。 記 1.平成15年3月、中央教育審議会が文部科学大臣に答申した教育基本法の改正について、速やかに国会において審議を行い、早期改正がなされることを求める意見書を提出されるよう請願します。 |
紹介議員 新開 昌彦 貞末 利光 井上 幸春 森田 俊介 小山 達生 |