トップページ > 令和3年度トピックス一覧 > 第9回福岡県酒類鑑評会

第9回福岡県酒類鑑評会

第9回福岡県酒類鑑評会

 令和3年10月14日、「第9回福岡県酒類鑑評会」の表彰式が福岡市内で開催され、秋田章二議長、十中大雅副議長をはじめ、各会派代表者、歴代議長が出席しました。
 秋田議長は、福岡県議会議長賞を受賞した酒造事業者に表彰状を授与するとともに、「出展された皆様の日ごろからの御研鑽に対し、深く敬意を表します。新型コロナウイルス感染症が拡大するたび、飲食店での酒類提供が制限されるなど、出荷量の減少により、酒造組合の皆さまにも大きな影響が出ております。明日には本県独自の制限も解除されます。県議会といたしましても、県執行部と一体となって、今期の酒造りに対する支援や県産酒の消費拡大等への取り組みを進め、皆様の経営継続につながるよう努めてまいります」と挨拶を述べました。
 鑑評会は、福岡県の酒蔵の切磋琢磨と県産酒の更なる振興を目的に開催されているもので、今回は、日本酒98点、本格焼酎103点が出品されました。


第9回福岡県酒類鑑評会 第9回福岡県酒類鑑評会
受賞酒一覧はこちら。(PDF:2.88MB)